②どうやって若くして海外駐在の機会を得られたのか
◯仕事の種類・役割
多くの場合、
・現地での開拓
・生産管理
・グローバル化に伴う事業拡大
が挙げられるでしょう。
特に、ベトナムをはじめとした東南アジア諸国は、様々な商材の生産地でもあり、
生産工場が多くあります。
その現地生産を管理する、という立場での駐在員が多く、チャンスも多いのではないでしょうか!
◯社内でのアピール
まず、
海外赴任をしたい!!!
その意気込みを上司・周りに言うことではないでしょうか。
しかし、ただ言うだけではないようが薄いために、
- 自分が行けば、このようなに貢献できる
- ここを変えていきたい
- 将来のビジョン
具体的であればあるほど、
上司にも響き、かつ関わっている仕事も駐在を見据えた仕事を与えてくれる場合もあると思います。
私も、日本ではベトナムの生産管理業務を担当しており、
ベトナムでの生産管理をさらに良くする!
その意気込みが伝わり、こうして海外駐在が実現したと思います。
◯サラリーマンでなくても出来るのか
答えは、❝YES❞と思います。
いまの時代、ブロガーやインフルエンサー、投資家、起業家などさまざまな職業があります。
場所を選ばず、仕事も多いと思うので、サラリーマン問わず、
海外での仕事を実現させるチャンスがあると私は思っています。
なので、❝海外で働く❞ということを
ハードルを上げずに、迷わずチャレンジが大切ではないかと思います。
③実際に駐在してみてどうか(現在~8か月目)
◯来る前とのギャップはあったか
A. ありました。(いい意味で)
正直、ベトナム赴任前は、不安・不安・不安でした。
海外で長い間の生活経験もなかったですし、
厳しい環境下で働くということは、じゅうぶんに覚悟していました。
実際、多くの苦労はありますが、①の◯メリットで書いたように、
苦難を差し引いても得られるものが多々ありました!
◯日本にいた頃と何が変わったか
A. 意識が変わりました。
経験を積んだなかで、おれならできる。乗り越えられる。
そんな自信と上昇志向の意識が少なからず、持つことが出来たと思います。
◯これからはどうしてみたいと思うか
A. 自分の力を試してみたい。
完全に個人的な意見となりますが、これに尽きます。
海外で経験した・学んだことを
他の仕事に活かせないか、もっと成長できないか、
そんなマインドになったので、
起業・個人事業・新規開拓・ワーホリ・世界一周・・・etc
日本にいたときよりも、視野が広がって、
この人生で多くのことに挑戦してみたい。
そんな気持ちを持たせてくれました。
皆さんも、人それぞれに人生観はあると思いますが、
一度きりの人生、色んなことを経験したいと思いませんか?^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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